朝礼のスピーチももう怖くない!時事ネタとスピーチに強くなる方法とは?
2017/11/18
あなたは、「スピーチをしてください」と言われて、人前で堂々とスピーチをすることができますか?
この記事を見ている方は、少なくとも「スピーチが得意です!」という方は少ないのではないでしょうか。
- 初めての場所に行くと自己紹介をさせられるのではないかと不安。
- 親睦会などでの「ちょっと一言」が回ってこないように常に祈っている。
- 朝礼での発表が回ってくるとどうにかして休めないかと考えてしまう。
- 近いうちにプレゼンがあり、イヤでイヤで仕方がない。
1つでも当てはまった方は、ぜひ最後までこの記事を読んでみてください。
実は日本人の95%が「話すのが苦手」
おそらくあなたも、自分は人前で話すことが苦手だと自覚をされているのではないでしょうか?
でも、安心してください。ある本によると日本人の95%が「話すのが苦手」だと思っているそうです。
ただ、そんな人も実は一対一で話す時には普通に話せる人も多く、あがり症に全く見えない人が多いそうです。
そのため、人前でスピーチを頼まれたり、講師役を気軽に頼まれたりする。人前に出るのが得意そうに見える自分と、改まった場所で緊張して自分とのギャップで悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そして、できれば人前で堂々と話したい!と常々思っているのではないかと思います。
堂々と話せるようになることでこんなメリットがある
もちろん、人前で苦もなく話せるようになれば様々なメリットがあります。むしろ、デメリットって思いつかないですよね?
- 営業や商談の際に堂々と話をすることができるようになる。
- 地域活動に積極的に参加できるようになる。
- 会話に困らなくなるので、いろいろな人と友達になれる。
他にも堂々と話ができるようになれば、どんなことができるかご自分でも想像して見てください。ワクワクしてきませんか?
では、具体的にどうすれば人前で物怖じせずに話をできるようになるのでしょうか?
おそらく、誰かに相談すると
「場数を踏むしかない」と言われたことがあなたもありませんか?
私自身、今でこそ読書会など自分でイベントをしているので、「人前で話すの得意そうですね」と言われます。しかし、もともとものすごいあがり症でした。
改まった場所で話すと汗が止まらなくなり、足がプルプル。ただ、どうにか克服したいと思っていたので、とりあえず場数をこなし、今に至ります。
しかし、最近読んだ本で学んだのは、確かに場数は必要だが、正しい知識がまず大事だということです。
本を読んでまず思ったのは、「もっと早く知れていれば!」ということです。
この本を読んでの結論は、「まずは知識、そして練習が大事」だということです。
言われてみれば、当たり前なのですが、スピーチが嫌だ嫌だと思っていると意外と気がつかないものです。
まずは、この1冊を読んでみてください。
読んだ後は、視界がパァーっと開けるような感覚になるのではないでしょうか。
本を読んだだけでは上手くなれない
そして、もちろん本を読むだけでスピーチは上手くならないですよね?
テニスのマニュアルを読んでもテニスが上手くならないように、スピーチの本を読んでもスピーチは上手くなりません。
ぜひ、正しい知識を学んだ後は、後は場数だけです。闇雲に場数を踏むのとは明らかな違いが出ます。
スピーチの練習には読書会が最適
私は5年ほど読書会を開催する中でいろいろな方にお会いしましたが、継続して参加している方は明らかにプレゼン力が上がっています。
また、「読書会に参加して、仕事での評価が上がり給料が増えました!」という方もいらっしゃいました。
しかも、本を読んでいる方は情報通の方が多いので、最新の時事ネタが豊富。読書会に参加していると「スピーチのネタがない」という事態とは、一生おさらばです!
詳しくは、こちらのページで紹介しいますので、ご興味のある方は、ぜひ覗いてみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
- スピーチをもっと自然にできるようになりたい!
- 毎回の朝礼のスピーチで嫌な気分になりたくない!
という方は、まずはご紹介した本を読んでみてください。何かのヒントになること間違いなしです。